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スピーカー改造、低音再生に成功!

2016/09/05

スピーカー

自作アンプ改造で低音改善を試みる

今まで自身が組み上げたオーディオで音楽を聴いていて、満足はしていましたが、少し低音の不足は否めませんでした。

 

自作真空管アンプの真空管と真空管を繋ぐ「カップリングコンデンサ」を「フィルムコンデンサ」や「オイルコンデンサ」などの値違いを試しました。

 

ですが低音域の再生には、あまり効果が見られませんでした。

コンデンサを変えてみた結果は高中音域の改善は図れました。

 

高音域や中音域は以前より満足していたので、この改造は意味がなかったと言えます。

しかし色々と知識を蓄えられたので、よい収穫になりました。

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憧れのJBL

次に考えたことは「スピーカ改造」で根本的に低音再生になるように変える事です。

私が昔から憧れている「JBL」のスピーカは、あまりにも高額過ぎるので購入できません。

 

音が最終的に出る箇所の「スピーカ」の変更というのは、この悩みを一気に解決する手段という事は昔から分かっていました。

 

分かっていながら踏み込めないのは、先ほども述べましたが、あまりにも高額過ぎるのです。

妥協して中級機種を買うのも私の性分に合いません。

 

自作マニアの血が騒ぐ

スピーカがネックであれば、「スピーカ改造」してみるといういかにも自作マニアが考えそうなことを施してみることにしました。

 

まずスピーカの中身を確認します。

私が愛用しているスピーカは1975年製の「ダイヤトーンDS-251markⅡ」です。

 

流石に私より年上のスピーカだけあって老朽はしていましたが、当時の国産の技術の高さや物作りの丁寧さが明らかに現在のスピーカとは違いました。

 

スピーカを分解してみて、低音部のネットワークの回路を点検しました。

 

しっかりした作りになっており、手を入れる箇所が見当たりませんでした。

下手に手を入れてバランスを崩すのも嫌でしたので、そのままにしておきました。

 

金魚の水槽フィルター活用?

さて次は、吸音材の見直しです。

吸音材は信じられない位に詰め込められていたので、それを自身が思う音色になるように、吸音材自体を変えてみました。

 

と、言いましても吸音材にお金を、あまり掛けたくないというのも私の意見です。

 

吸音材には水槽に使うフィルターを使いました。

このフィルターは、値段がとても安い割には効果が絶大であるという事を以前の経験で分かっていました。

 

水槽フィルターを低音部担当のスピーカ(ウーファー)部に入れました。

これで一旦、蓋を閉めて試聴しました。

 

するとどうでしょうか?

以前より低音が前に出てきています。

このフィルター作戦は成功みたいでした。

 

しかし私は、ここで終わりません。

 

まさかのブレーキフルード?

次は「ウーファーエッジ軟化処理」です。

これはスピーカが駆動するときに、より振動させやすくする為にする作業です。

 

実際にエッジを触ってみると「少し硬い」という印象でした。

 

もう約40年前のスピーカですので、硬化していても当たり前です。

 

ここは思い切って車の「ブレーキフルード」を少しだけエッジ部分に塗りました。

 

2時間後にエッジを触ってみると、少し軟化していました。

 

さて、もう一度、試聴です。

低音再生で、重低音が増しました。

 

この感想は「~のような感じ」という曖昧な感想と違い明らかに違いが感じられる変化でした。

 

これで、現状で出来ることはすべて施しました。

今のところは非常に満足して音楽を聴いています。

 

今度は流行りのPCオーディオでも導入してみようと思います。

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