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サンタクロースはどうして誕生したのか、その由来は?

サンタクロースはクリスマスイブによい子にプレゼントを配ってくれます。

子供たちにとっては、待ちどうしい存在です。

しかし、どうしてサンタクロースが誕生したのか、気になりました。

サンタクロースの誕生・由来について調べてみました。

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サンタクロースの誕生の始まり

サンタクロースはゲルマン人の民間宗教の残したものでで、今はイベントや商品販売などに欠かせないシンボル的なものとなっています。

サンタクロースのモデルとのなるのが、四世紀頃の小アジア(現在のトルコ)の地中海沿いにある町の司教であった「聖ニコラウス」とされています。

聖とはセイントというわけで、彼は「セイント・ニコラウス」となります。これはなまって「セントコラース」「シンタクロース」などとなっていますから容易に「サンタクロース」となりました。

 

サンタクロースの逸話

彼の伝承として伝えられる有名な話しは、ある落ちぶれた男に三人の娘が居たけれど、彼女たちが年頃になっても嫁に出すにもお金がないということで悲しんでいた。

それを哀れんだニコラウスがそっと金貨をその家に投げ込んであげたら、その時干してあった「靴下」の中にその金貨が入ったとされます。

ここからクリスマス・プレゼントは靴下の中にということになったとされます。ただしこれは「作り話」のようですが、確かにニコラウスが貧しい子ども達にプレゼントをしたということは信じても良いのではないでしょうか。

 

北欧神話の妖精

上の説以外にも話しがあって、それは北欧のゲルマン人の民話にある「贈り物をしてくれる妖精」というものが起源だとされます。

北欧神話の妖精(「こびと」であることが多い)たちは気前良く贈り物を贈ってくれるのです。これがニコラウス伝説に重ねられたと言えるでしょう。

北欧では冬至の祭りに互いに贈り物をしたり、また子どもたちに贈り物をする習慣がありましたが、祭りの時に贈り物をするのは万国共通の習慣とも言えます。

ですからゲルマン人の冬至の祭りがクリスマスに融合していったとき、当然のようにその贈り物の習慣も継続され、さらに世界中へと広まったといえそうです。

 

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いろいろなサンタクロースがいた

今日ではサンタクロースと言えば、真っ赤な防寒服のサンタクロースですが、これは「コカコーラ社」が作り出したものとして有名です。

それ以前のサンタクロースは年齢も姿もさまざまで、北欧神話にあるように「こびと」であったり、それも子どもであったり老人であったりさまざまでしたが、これ以降サンタクロースは真っ赤な防寒服に身を包んだ恰幅のいい髭のおじいさん、ということになりました。

 

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