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恵方巻の由来・歴史と2017年の方角は?

2017/02/10

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恵方巻の由来・歴史と2017年の方角は?

2000年頃から全国的に広がった恵方巻の風習。

その年ごとに決められた方角を向いて、無言でかぶりつく姿はもうお馴染みですね。

でも、みなさん、恵方巻がどんな由来で、いつから始まったのか、ご存知ですか?

ここではでは、恵方巻の由来・歴史と方角をご紹介します。

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恵方巻の歴史・いつから始まったの?

恵方巻の始まりには諸説あります。

 

その中でも戦国時代に始まったという説もあります。

豊臣秀吉の家来・堀尾吉晴という人物がいます。

彼はとても強い男でしたが、陰陽道にも通じていました。

戦に出る前にいつも巻き寿司を食べ、勝利を重ねたそうです。

そのエピソードと、陰陽道における恵方が結びついて、恵方巻が始まったという説です。

 

しかし、この説には反対する人がいます。

なぜなら、戦国時代には巻き寿司が無かったからです。

巻き寿司が文献に登場するのは、1700年頃です。

 

ただし、戦国時代にも笹を巻いて食べる寿司があったので、これが由来なのかもしれません。

 

こうした状況ですので、恵方巻の始まりはよくわかっていません。

戦国時代かもしれませんし、江戸時代に下ってからかもしれません。

 

恵方巻の風習が定着したのは大正時代

節分の日に巻き寿司を食べるようになったのは、大正時代と言われています。

 

節分時期には、ちょうどお新香が漬かります。

お新香を巻いた巻き寿司を恵方に向かってくわえて、縁起を担いでいました。

元々は大阪の花街での風習でしたが、徐々に大阪の庶民へと広がっていきました。

 

しかし、戦争があり風習は廃れてしまいます。

 

復活したのは1949年です。

客足の一番乏しい2月に、何らかの集客手段が欲しかったのです。

その後も大阪を中心として、一般市民の風習として、巻き寿司は食べられてきました。

1970年代半ばには、巻き寿司早食い競争がイベントとして行われており、テレビで紹介されたこともあり、知名度を上げました。

 

コンビニがブームの火付け役

1980年代半ばあたりから、関西圏のコンビニでも恵方巻が販売されます。

1998年、セブンイレブンが恵方巻の全国販売に乗り出します。

続いて、ローソンやファミリーマートなども全国展開を開始し、恵方巻の風習は全国に広がったのです。

 

ちなみに、恵方巻という名前は最近つけられた名前です。

元々は節分の巻き寿司、幸運巻き寿司と呼ばれていました。

 

恵方巻きと初めて使ったのは、1989年、広島県のセブンイレブンでした。

個人オーナーが商品名を「恵方巻き」としたのがきっかけと言われています。

 

2017年の恵方の方角は

ずばり2017年の恵方は北北西やや北です。

恵方は毎年変わりますが、4つの方角しかありません。

2017年は北北西やや北 (西暦下一ケタの数字が7と2)

2018年は南南東やや南 (  〃       8と3)

2019年は東北東やや東 (  〃       9と4)

2020年は西南西やや西 (  〃       0と5)

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以上、恵方巻の由来と歴史、方角をご紹介しました。

販売促進としての意味合いが強い風習ではありますが、一年の幸運を祈る良い機会でもあります。

今年もちゃんと方角を間違わずに、無言でかぶりつきましょう。

 

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