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紅茶の茶葉の種類 渋み・コク・香りは?

2017/02/10

koucya

紅茶の茶葉の種類 渋み・コク・香りは?

紅茶には様々な種類があり、茶葉が違えば、味はガラリと変わります。

せっかく紅茶を飲むなら、気分や食事に合うものを選びたいものです。

ここでは、主な茶葉の種類・産地と、渋み・コク・香りなどの特徴についてご紹介します。

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ダージリン

ダージリンは、インドの北側にあるダージリン地方で作られる茶葉です。

世界三大紅茶の一つであり、最も有名な産地と言えます。

 

ダージリンの特徴は、非常に繊細でありながら豊かな香りを持っていることです。

良質のダージリンティーの独特の香りは、マスカットフレーバーとも呼ばれます。

 

味はというと、渋みが強めですが、爽やかなコクを持ち合わせています。

 

香りの良さを最大限に味わうために、ストレートティーで飲むことをおすすめします。

 

また、食べ合わせとしては、甘みの強いお菓子が良いでしょう。

強い渋みを薄くしてくれます。

 

アッサム

アッサムは、インドの北東部にあるアッサム平原で作られる茶葉です。

ダージリンと並んでよく聞く名前かと思います。

 

アッサムの特徴は、濃厚なコクと甘みです。

それでいてクセが少ないので、飲みやすい紅茶です。

 

この味はミルクとの相性が良く、ミルクティーで飲むことをおすすめします。

 

食べ合わせとしては、乳製品との相性の良さから、生クリームを使ったケーキが良いです。

シフォンケーキ、イチゴのショートケーキなんかがぴったりです。

 

ウバ

ウバは、インドの南東部にあるスリランカが原産地です。

スリランカの中でも南東部のウバ高地で作られています。

世界三大紅茶の一つでもあります。

 

ウバなんて知らないって方もいると思いますが、セイロンティーなら聞いたことがありませんか?

スリランカはかつてセイロンという国でした。

その名残で、スリランカの紅茶をまとめてセイロンティーと呼んでいます。

ですので、知らぬうちにウバの紅茶を飲んだことがあるかもしれません。

 

ウバの特徴は、独特な香りと深い渋みです。

香りはメントールのような清涼感のあるものです。

それとは対照的に、後味はかなりの渋みを感じます。

 

香りを楽しむならストレートティーですが、味わいを楽しむならミルクティーが良いです。

 

ウバに合うものは、アッサムと同様、生クリームを使ったケーキと相性抜群です。

 

キーマン

キーマンは中国の上海の西にある安徽省祁門(キーマン)県を原産地としています。

キーモンキームンと呼ばれることもありますが、全て同じ産地です。

また、世界三大紅茶の一つでもあります。

 

キーマンの特徴は、スモーキーな香りと味わいです。

薔薇のような香りとともに、煙でいぶしたような香りが広がります。

かなり独特なので、好き嫌いが分かれます。

しかし、最高級品は古くからイギリスの上流階級に好まれています。

 

香りを楽しむためにはやはりストレートティーがおすすめです。

また、ミルクティーにしても独特の味わいを楽しむことができます。

 

食べ合わせとしては、香りの弱いお菓子がよいです。

イギリス風にプティングなんかはいかがでしょうか。
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以上、代表的な茶葉の種類・産地を4つご紹介しました。

土地によって個性がかなり違いますので、自分に合った茶葉を探してみてください。

 

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