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ジューンブライドの由来・意味 欧米と日本の違いは?

2017/02/10

Bride Holding Bouquet ca. 2003

ジューンブライドの由来・意味 欧米と日本の違いは?

6月に結婚式を挙げるジューンブライド。

欧米では6月の結婚は幸せにつながると言われています。

しかし、その主な由来・意味は3つもあります。

ここでは、その3つの由来をご紹介します。

そして、欧米とは違う日本におけるジューンブライドの由来・意味をご紹介します。

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女神の名前説

ギリシャ神話では、全知全能の神・ゼウスが出てきます。

その正妻がヘラと言います。

ヘラは浮気性のゼウスを引き留めるため、よい家庭を築くのに必死でした。

そのため、女性や子供、家庭といった結婚生活の守護神として崇められていました。

 

ギリシャ神話は、そのままローマに持ち込まれます。

するとヘラは名前を変えて、ユーノー(Juno)となります。

そして、ユーノーは6月1日に祭られるようになりました。

 

ちなみに6月を英語でJuneですが、その由来はJunoになります。

 

こうしたことから、6月に結婚すると、結婚生活の守護神であるユーノーに見守られると言われるようになりました。

 

閑散期説・解禁説

まだ農作業が主流だったころのヨーロッパでは、結婚できない月がありました。

3月から5月は農作業で最も忙しい時期で、結婚式が禁止となっていました。

 

そうなりますと、3月から5月に結婚を決めたカップルは、すぐにでも結婚式を挙げたいと考えています。

そして、必然的に6月に結婚式が集中してしまうのです。

仕事のピークが過ぎて、閑散期となった6月に結婚するという現実的な選択が元とのなっているという説です。

 

特に込められた意味合いというものはありません。

しかし、6月に結婚ラッシュがあり、多くの幸せが生まれたことが人々に深く印象に残った結果と言えるでしょう。

 

好天説・気候説

ヨーロッパでは、6月が一番天気が安定している月です。

雨も少ないですし、気温もちょうどいい時期です。

 

せっかくの門出の日を良い天気で迎えたいのは当然の気持ちです。

かといって、結婚式にはかなり準備が必要ですから、好天を待つわけにもいきません。

そこで、好天の確率が高い6月に結婚式を行うことが一般的になったという説です。

 

日本のジューンブライド

日本の6月は、欧米とは反対に、梅雨の時期になります。

雨の結婚式は避けたいもので、昔から6月の結婚式は少なかったのです。

 

困ったのはウェディング業界です。

1967年ごろ、ホテルオークラの副社長がどうにかして6月の売り上げを増やせないものかと考えます。

そこで見つけたのが、欧米でのジューンブライドの風習でした。

欧米のジューンブライドの由来と結び付けて、売上を伸ばすための戦略として、ジューンブライドを導入したのです。

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いかがでしたでしょうか。

3つのジューンブライドの由来・意味と、日本における事情を紹介しました。

結婚式を挙げる時期を決める一助となれば幸いです。

 

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