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節分の玄関の飾り 柊鰯(ひいらぎいわし)の飾りの由来・意味は?

2017/02/10

hiiragiiwasi

節分の玄関の飾り 柊鰯(ひいらぎいわし)の飾りの由来・意味は?

節分と言えば豆まきですが、節分といわしの関係も深いです。

節分の玄関の飾りに鰯(いわし)の頭を柊(ひいらぎ)の枝に刺して魔除けにします。

最近の風習である恵方巻だけでなく、古来の風習の柊鰯(ひいらぎいわし)の飾りの由来・意味を知って、魔除けをして1年をすがすがしく過ごしたいと思います。

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なんで節分にいわしを食べるの?

いわしを漢字で書くと、「鰯」です。

漢字のとおり、弱いという意味が込められています。

さらに、いわしには独特のにおいがあります。

弱くて独特のにおいがあるものは、陰湿な気を消す効果があると古くから言われています。

 

では、なぜ節分にいわしを食べるのでしょうか?

旧暦において、節分は冬の最後の日となります。

つまり、旧暦の大晦日なのです。

新しい年を迎えるにあたって、今年の邪気はちゃんと払っておく必要があります。

そこで、陰湿な気を消すいわしが食べられるようになりました。

 

玄関の飾りにも使われる由来・意味は

柊鰯(ひいらぎいわし)というものを聞いたことがあるでしょうか?

柊鰯とは、焼いたいわしの頭と柊の小枝を組み合わせた飾りです。

 

古来より、臭いのきついものや尖ったものは魔除けに使われました。

鬼がそういったものを嫌うと信じられていたためです。

いわしの臭い、柊の尖った葉の組み合わせは、絶好の魔除けだったのです。

これが柊鰯(ひいらぎいわし)を飾る由来・意味です。

 

柊鰯の歴史は古く、平安時代からの風習と言われています。

紀貫之の土佐日記にも、旧暦の門口に飾ったことが書かれています。

 

作り方は簡単です。

焼いたいわしのエラから目に向かって、柊の枝を突きさすだけです。

 

もっと詳しく柊鰯の飾り方を知ろう

いわしを食べるだけなら簡単にできますが、飾り物となるとしっかりとした知識が必要です。

 

まず、柊鰯の飾り方ですが、玄関や軒先に飾ります。

魔除けですので、鬼の侵入を防ぐようにその場所に飾るのです。

 

飾る日は、節分の当日とするのが一般的です。

ただし、地域差があります。

地域によっては、小正月(1月15日)の翌日から飾ることもあります。

 

柊鰯を外す日ですが、地域によってバラバラです。

一般的には節分の翌日には外してしまいます。

2月末日まで飾っておく地域もありますし、一年間飾りっぱなしの地域もあります。

魔除けですので、自然と取れるまで飾り続ける地域もあります。

外で飾ってあるところを見ると、一年間飾りっぱなしの家も多いのかもしれません。

 

外した柊鰯はどうしたらよいのでしょうか。

大きく分けて四通りあります。

 

一つ目は神社で焚き上げてもらう方法です。

神社によってはやってない場合もありますので確認しましょう。

二つ目は、自分で灰になるまで焼き、玄関前に盛っておくという方法です。

三つ目は、玄関に盛るのではなく、玄関先に埋める方法もあります。

四つ目は、塩で清めた後に半紙に包み捨てるという方法です。

これが一番簡単で、一般的な方法です。
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いかがでしたでしょうか。

次の節分には豆まき、恵方巻に加えて、いわしを食べるか飾るなどして魔除けをして1年をすがすがしくすごしましょう。

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