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イベント行事

ひな祭りの由来・意味や飾りの時期は?

2017/02/10

hinamaturi

ひな祭りの由来・意味や飾りの時期は?

女の子の成長を祝う行事として知られているひな祭り。

ですが、その由来や意味、飾りの時期について、ちゃんと知っている方は少ないのではないでしょうか。

ひな祭りとはどういった行事なのかしっかり理解して、心から女の子の成長を祝いましょう。

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ひな祭りの由来・意味は何?

平安時代から「五節句」というものがあります。

・1月7日の「人日(七草がゆ)」

・3月3日の「上巳(桃の節句)」

・5月5日の「端午(菖蒲の節句)」

・7月7日の「七夕(星祭)」

・9月9日の「重陽(菊の節句)」

中国から伝わってきたもので、季節の節目に、厄除けを願う行事です。

端午の節句や七夕といった有名なものもあります。

ひな祭りが行われる3月3日は上巳の節句(じょうしの節句)(桃の節句)と言います。

わらや草で作った人形を川に流して、厄払いをする日でした。

 

また、貴族の女の子が、紙の人形でままごと遊びをしていました。

これを「ひいな遊び」と言いました。

 

上巳の節句の風習と、ひいな遊びが結びつき、「流し雛」という風習が生まれます。

これがひな人形の原型と言われています。

 

江戸時代になると、上巳の節句が女の子の日として定められます。

人形の技術が発展しより華やかになったので、川に流すのではなく、家に飾るようになりました。

 

これがひな祭りの由来となっています。

 

ひな祭りはどうして女の子の日なの?

由来でも出てきた上巳の節句ですが、元々は女の子だけの日ではありません。

男女共通で、厄を払う日だったのです。

 

江戸時代までは、上巳の節句は3月上旬の巳の日でした。

つまり、年によって日付が変更していました。

幕府は3月3日に定めたと同時に、人形を飾る日だったことから、女の子の日と定めました。

 

それから、ひな祭りは、女の子の成長や幸せを願う日として認識されるようになります。

 

 

ひな祭りに桃の花やひな人形を飾るのはどうして?

どちらも厄を払うために用いられています。

 

桃の花は、古来より魔除けや長寿の力があると信じられてきました。

元々五節句は中国から来たものです。

中国では上巳の節句に、桃の花を見ながら、桃の花を漬けたお酒を飲んで、邪気祓いをしていました。

また、旧暦の3月3日にはちょうど桃の花が咲きます。

そういったことから、ひな祭りに桃の花が用いられるようになりました。

 

ひな人形の由来は、人の災厄を引き受けて川に流さされる人形でした。

ですので、ひな人形も昔の風習通り、女の子の穢れを引き受けてもらう役割があります。

昔には、女性が旅行や嫁入りするときに、ひな人形を持っていきました。

災難が起きても、身代わりになってもらうためです。

 

ひな祭りの飾りの時期はいつから?

お雛様を飾るのが良いと言われている時期は

立春(節分の翌日、2月4日頃)から2月中旬にかけてです。

ひな祭りの一週間前までには飾りつけをした方がよいでしょう。

 

しまう時期はひなひな祭りから2週間を目安に、3月中旬頃までにしまうようにしましょう。

ただ、旧暦で行っている地方もありますので、習慣に従うのがよいでしょう。

「しまい遅れるとお嫁にいけない、婚期が遅れる」とか話に聞きますが、これは迷信です。
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いかがでしたでしょうか。

ひな祭りとは、災厄を払うための行事でした。

しっかりと災厄を払い、女の子の健やかな成長を祈りましょう。

 

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