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お年玉の意味・由来 鏡餅から変化した?

2017/02/10

otosidama

お年玉の意味・由来 鏡餅から変化した?

お正月になると、お年玉が楽しみで仕方がありませんでしたね。

でも、どうして、お正月にお年玉をもらえるのでしょう?

それに子供だけがもらえるというのも不思議なものです。

お年玉の意味や由来を知ってあげると、有難さが伝わりますよ。

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お年玉の意味や由来って?

まず、お正月とは、新年の神様・年神様を家に迎えてもてなすものです。

年神様は、新年の幸福をくれるとともに、魂を分けてくれる神様です。

 

どうやって魂を分けるのでしょうか。

鏡餅は年神様の依り代になります。

ですので、年神様の魂が鏡餅に宿ります。

鏡餅は年神様の魂なので、「年魂(としだま)」となります。

そして、家長が家族に餅を与えます。

 

これがお年玉のルーツとなっています。

お金をあげるのではなく、神様の魂が宿ったお餅をあげていたのです。

 

いつからお金をあげるようになったの?

江戸時代から餅だけでなく、お金や品物をあげることはあったようです。

しかし、お餅だけというのが主流でした。

 

お金をあげることが主流となったのは、昭和30年代後半頃と言われています。

当時は、高度経済成長期でした。

都市部を中心に、お金をあげることが一般化して、地方にも広がっていきました。

ですから、地方のお年寄りの中には、お年玉と言えばお餅だったという方が少なからずいます。

 

なんで子供しかもらえないの?

意味・由来でも説明しましたが、お年玉は家長から家族へ渡されるものでした。

その他、主人から使用人、師匠から弟子など、目上の人から目下の人へ渡すものです。

 

また、大人同士のやり取りでは、「御年賀」や「御年始」を使うようになりました。

 

こういったことにより、自然と子供へ渡す風習になっていきました。

 

何歳から何歳まであげればいいの?

正式な決まりはなく、地域や家族によって様々です。

 

幼い子供に対しては3歳くらいからあげることが一般的です。

また現金ではなく、おもちゃやお菓子で代替することも多いです。

現金を渡すとなると、お金の価値がわかり始める幼稚園児とも言われています。

とはいえ、幼い子に現金を渡してはいけないということではありません。

父親や母親を気遣って、赤ちゃんの頃から現金を渡すこともわりと多いです。

 

一方、お年玉はいつまであげるのがよいのでしょうか。

一般的には2パターンあります。

就職して社会人になるまであげるパターンと、20歳の成人になるまでのパターンです。

どちらが良いということはなく、あげる人の考え方によるものです。

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いかがでしたでしょうか。

お年玉について知ると、受け取る時や渡すときの気持ちも一新されるものです。

より気持ちのこもったお年玉のやり取りをしましょう。

 

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